三部主人公アルカナ雑感(ヘリオス、アリーチェ、セレステ)


雑記です。


2016/11/30 コピペミスを修正
2016/11/29 内容微調整


ほかの主人公はこちら(11/29にアマツの記事を改稿しました)
荒れ燃ゆる憤怒アマツ
砂漠に咲く薔薇エシャル


ぼちぼち主人公アルカナの検証データがでてきたので、簡単なコメントだけ。
それにしても、ゲームとしては非常に健全でよろしいことですが、解析がでないですね。
今まではいくぶんの罪悪感を抱きつつも(^^;)結構お世話になっていたので、でないのは少し寂しいし、またもどかしいものです。
クリティカル率上昇だけは検証だと計測しきれないのがきびしい、、

以下の内容はチェンクロwikiに書き込んでる検証班の方々に負っております。


三部のメインストーリー王都、賢者、精霊島編の主人公たち。
コスト18とやや軽量ながら、一部・二部のコスト18アルカナとは一線を画すポテンシャルをもつ。
「新世代」アルカナの特徴として、「伝授」によって性能と利便性が大きく上昇する。

「伝授」される前の強さは事前情報通り控えめで、
「コスト相応に少し控えめになった二部SSRアルカナ」という感じ。雑に評価すると、
一部コスト18SSR << 三部新世代SSR < 二部コスト20SSR < コラボや族長等のコスト20SSR
となるが、

「伝授」を加味するとスキルが増える分かなり便利なアルカナとなり、総合的にみれば
一部コスト18SSR << 三部新世代SSR ≒ 二部コスト20SSR < コラボや族長等のコスト20SSR
くらいの強さになる。

◆王都の勇者ヘリオス
スキル(2マナ):ダッシュブレード(9倍)
1アビリティ:HPが徐々に回復(5秒おきに5%)&白の異形特攻(150%に)
2アビりティ:攻撃していないと攻撃力が徐々に上昇(2秒おきに? 20%上昇)。増加は40%まで。一度攻撃すると元に戻る。
PTアビリティ:僧侶が戦場にいると自身の与ダメージが上昇(140%に)


2アビリティの評価によるが、基本的にはdps150~160%程度の戦士アルカナ。
おそらく副都最強の大工(だろうと思われる)。聖剣でももってんのか。

リングアルカナのライラック、あるいは後衛でよければ薄命のラナと同型の「攻撃していない時間に応じて攻撃力が上がる」アルカナ。攻撃力は上昇しっぱなしというわけではなくて、一度攻撃すると上昇がリセットされる。このタイプのアルカナは、dpsこそそれほど伸びないものの、うまく運用すればいくつかの局面で大きな活躍が見込める。たとえば一撃の火力が大きくなるため必殺技を高倍率で撃つことができる(一撃だけなら200%で撃てる)し、(HP自動回復ともあいまって)一撃離脱戦法との相性もいい。考えてプレイするのが楽しくなるアルカナといえそう。
とくに「新世代」アルカナとして、伝授されるスキルを高倍率で撃てるのは楽しそうかなと思う。ヘリオス自身のスキルで雑魚散らしができるため、対ボス用高火力スキルをうってみたいところか。スクロロンとかよさそう。
ちなみにリュドミラの範囲スキルなどの「ダメージを与える領域スキル」では攻撃力上昇がリセットされないという報告があり、リュドミラのスキルとも相性がよさそう。

なお、三部メインストーリーの敵「白の異形」に対する現状唯一の特攻アルカナであり、白の異形に対しては常時210%~最大300%のダメージをあたえる。

◆戦の刻印者アリーチェ
スキル(2マナ):自分中心範囲に物理属性の中ダメージ(10倍?)+一定時間(?秒)の自己バフ(移動速度・攻撃速度上昇)
1アビリティ:近接攻撃が物理属性になる。近接与ダメージ(110%に?)と攻撃速度があがり、遠距離与ダメージが低下(10%に?)する。
2アビリティ:マナスロットに2つ以上がでやすくなる。敵陣にいると攻撃力(145%に?)と移動速度とクリティカル発生率があがる。
PTアビリティ:戦場にいる魔法使いの与ダメージがあがる(105%に?)。


遠距離攻撃がほぼできない近接魔。紫色の戦士として理解するとよさそう。
詳しい数値がわからないので評価しづらいが、
攻撃速度戦士並み、クリティカル率30%だとすると、192%戦士相当、
攻撃速度騎士並み、クリティカル率20%だとしても、150~160%戦士相当と、
前衛魔としてはなかなかのdpsを誇る。

アビリティの影響で遠距離攻撃のダメージが10%に下がってしまうため、後衛としての運用はそのままだと絶望的。基本的には敵陣に出して、敵に殴りかかっていく前のめりな運用が求められるアルカナ。必殺技は雑魚散らし兼dps上昇であり、ボスwaveでも道中でも煩わしい雑魚たちを倒すのに有用。

難点はダメージ軽減系アビリティがないこと。ダメージを与えるには殴りかかるしかないアリーチェにとっては、ダメージを減らせず自己回復もないのは厳しい。伝授で(1)回復スキルや(2)範囲一掃スキルを組み入れることで、HPを安定させたり、被ダメージを減らしたりしたいところ。↑の両方の条件を満たすという意味でケテは相性がよさそうだ。勿論それ以外にも、ディルマなどの回復魔や、1マナの範囲一掃スキル(フロワやラナ、ストラッセなど)との相性はいい。また大穴としてピノやロズなどの組み合わせも楽しそう。魔法使いマナが4~5個あれば伝授スキル→アリーチェのスキルとつないで、とどめを稼げる。

◆空色の自動人形セレステ
スキル(2マナ):前方範囲内にジャンプ攻撃(6倍)+自分中心に領域を展開し、被ダメージ減少(70%に)
1アビリティ:衰弱・封印にならない。毒・スロウ・暗闇の敵への与ダメージ上昇(130%に)
2アビリティ:2wave進むたびに騎士マナを獲得。味方が必殺技を発動するたび自分のHPが回復(30%)し、60秒間の自己バフ(与ダメージ+15%)がかかる。
PTアビリティ:武器種別突のアルカナの与ダメージが上昇(116.5%に)


精霊島の森に棲む謎の金属生命体もといメカ。かわいい。
おおむね道中ではdps150%程度の前衛耐久騎士(1wave30秒、2waveごとに2回必殺技を使う前提)。状態異常が付与できれば、dpsが限定的に200%程度まで伸びる。また突武器結束をもつため、うまくPTが組めれば十分な全体強化を見込めるだろう。ボスwaveでも引き続き前衛をこなすが、スキルを連打することでガンガン火力が伸びていくため、ボスに対しての与ダメージも期待できる。

まあ、いろいろと特徴的かつ変則的だが、セレステ自身の基本的な運用は耐久型の前衛騎士アルカナということになる。道中では前衛としてダメージを引き受けつつ、被ダメージがかさんできたら味方の必殺技(できたら1マナ)を使ってダメージをキャンセルしつつ強化。ボスwaveでは必殺技で雑魚を散らし、同時に味方のダメージを抑えつつボスにもある程度のダメージを蓄積させることを見込む。なお、2waveごとに騎士マナを獲得するため、使えるマナが2~3マナ増えることがみこまれる。

セレステは、組み合わせを考えるのが非常に楽しいアルカナだと思う。
というのは、セレステは単独ではそれほど強くないが、おもに2アビリティが強力なため、うまくPTさえ組んでやれば耐久力と火力を同時に補うことができ、「ダメージを引き受けつつ火力を出す」という前衛の役割を理想的にこなすことができるからだ。あとはちょっと結束なり状態異常付与なりで火力や耐久力を補ってやれば、十分強いアルカナとして運用できる。範囲一掃スキルなどを道中で撃てばセレステの耐久力を補う形になり、相性がいいことも言い添えておく。

だからまあ、(1)セレステのステータスをあげることができる、(2)必殺技を多用できる、(3)範囲一掃スキルが使える、(4)状態異常付与ができる、といった条件を満たしたアルカナ達で囲んでやると、セレステはかなり有用なアルカナとなる。できたら(5)突アルカナだと望ましい。

職業がバラケてしまうため一概には勧めづらいが、(1)(2)(3)(4)を満たすアルカナとしてルーラv2を挙げられる。精霊島結束および状態異常付与が両方輝き、さらにルーラの必殺技が範囲攻撃のため(状況次第だが1マナの)雑魚散らし役を任せられる。
また(1)(2)(3)を満たすアルカナとしてユリアナv2がいる。ユリアナ自身の結束&バフで被ダメージも減るし、スキルもちょうどよく1マナで、2アビリティとの相性がかなりいい。超必殺がたまれば道中の雑魚散らしもできる。
(2)(3)(4)を満たし、(1)もゆるやかに満たす方法として、ヴェスパやレアーオを伝授するというのもいい。精霊島なのでステータスが上がりやすく、伝授によるステータス補正も相まって耐久力にかなり違いが出てくる。ヴェスパ、レアーオのスキルはそれぞれ1マナ範囲攻撃のため、道中でも使いやすい。また通常攻撃で敵を状態異常にできるヴェスパ、状態異常にさえなれば火力が伸びるレアーオは絆としても強力で甲乙つけがたい。
(2)(3)(4)をゆるやかに満たす方法としてムスタファを伝授するというのもありだが、絆が弱めなうえ所属も違うので、持っていればヴェスパかレアーオに譲りたい。
また、(2)を満たし(1)をゆるやかに解決するという点では、薄命のアトや迷宮のファン=ファンのスキルを使用するのも悪くない(ファン=ファンは人身売買したひとがほとんどな気がするけど……)
また、(1)(2)を満たす別のアプローチとして、ヴァッサーなどをつけて鉄煙パにぶちこむというのは十分有用で、ジークルーンの鉄煙結束からは外れるものの、それでもそこそこ強力な前衛になるだろう。鉄煙は範囲攻撃ができることも多いので、(3)も満たしやすい。エレメンガルドと併用する路線でいくと突結束も役に立ってくるか?

以上のように様々な組み合わせが想定されるが、そもそもユリアナv2などと組み合わせるだけでけっこう性能が上昇するので、今挙げた以外にも様々な運用方法が想定できる。本当の意味でかなり柔軟な構成が可能なアルカナ。たとえば騎士パの前衛としてユリアナと併用する場合でも、レミラと組み合わせて回復役になったり、バグリスと組み合わせて無敵化したり、セレンをつけて一掃+ダウンを狙ったり、いろいろな運用が許される。

総じて、伝授関係でいろいろ遊べるアルカナといえるだろう。

◇(以下アマツなどの記事と同じ)
総じて、新世代アルカナというかたちで「伝授スキル」という別の評価軸をつくりつつ、アルカナ性能のインフレをいったん抑え込んだような調整という印象。

そもそもこれまで、一部アルカナと二部アルカナの強さには大きな開きがあった。
一部アルカナはコスト16~18、二部アルカナはコスト20と、コストこそ違うものの、コスト差以上の大きく強さがひらいていたために、一部アルカナが使われることはあまり多くなくなってきていた。そして、そういう二部アルカナ以上にコラボアルカナや(族長等の)限定アルカナが強くなりがちだったので、ほぼPTは限定アルカナ中心のほうが強いという感じになっていた。

それに対して、今回の「新世代」アルカナは、常設酒場産二部SSRと同じような強さの路線で、コスト18アルカナを作ったらどうなるか? という路線で作られているという印象を受けた。
アルカナとしての単独性能は(当然ながら)コスト20帯の二部アルカナたちのほうがつよいものの、伝授による能力値ブースト+スキルを自由にチューンできることから総合力としては新世代アルカナも十分使いやすい、という感じかなと思う。


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この記事へのコメント

  • あき

    いつも更新を楽しみにしています。
    3でも引き続きお世話になります。

    3部新世代のアルカナは伝授元のアルカナを絆に設定すると能力ボーナスに補正(攻撃HPとも+10%)がのるので、そこまで込みで考えるとステータスだけなら2部強アルカナもぶっちぎる可能性がありますね。
    コストを考えるとやはり破格と言っていい性能だと思っています。
    2016年11月27日 14:01
  • 名無しのユーリ

    あきさん
    おはようございます。
    楽しみにして頂いているとのこと、大変うれしいです。
    今後ともよろしくおねがいいたします。

    そうですね、新世代アルカナたちの伝授による絆補正はなかなか強力で、従来のコスト18アルカナと比較すると明らかに破格かと思います。いまのところアビリティ・スキルともにやや抑え目なのでまだバランスがとれてますが、今後のインフレ次第では、二部コラボアルカナを超えるスペックの組み合わせがでてきそうですよね。
    2016年11月28日 06:54