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◇
血界戦線コラボのアルカナ。
◇いつもの
クラウス:()内はボスWAVE、→はアタックアップ
本体C~B(B上位)→A+(A++)
旅人系でB上位(A~A+)→A++(A+++)
◇性能
◆クラウス
スキル(2マナ):9倍ダッシュブレード
後方に味方がいると自己バフ(与150、被90、移130?)
カウンター(40%の確率で4.5倍※反撃、被50%、クールダウン6秒?)
ボスWAVE時全体強化(与110、crt率+10?)
攻撃するたび自己バフ(3%、50秒)
CRT威力上昇(1.5倍→1.7倍)
旅人結束(与115)
※拳キャラのため、カウンターの基本威力は0.55倍となる。
そのため、普通のキャラに直してカウンター倍率を書けば2.475倍反撃
概算だが、与118、被92程度の平均性能を持つと想定できる。
道中ではさらに性能が上がり、
騎士系、後衛系ボスとの殴り合いだと性能が下がる。
◇計算まとめ

「スキル適正」:スキルの基本威力となる一撃の威力
「スキル効率」:スキルによって1マナをどの程度の破壊力に変換できるか
結束評価と本体性能については直前の記事を参照
◇
旅人戦士の中でも強いというポジションに置かれてきた、
リヴァイ、ソル。そして最近のレイドで特攻アルカナとして排出されたグレゴリアとの比較。
みてわかるとおりだが、
グレゴリア、ソルは結束をもたず、
それぞれ性能が340と600のまま、
PTに応じた変化をしていない。
それに対してリヴァイ、クラウスは
対応する結束でPTを組んだ場合に、
大きく性能が上がっているのがわかる。
とくにクラウスの性能は驚異的で、
素の性能が変身ソルと同格、
全体強化率もリヴァイを上回る性能である。
◇
各アルカナの最高スペックを比較してみると、
・技の威力は(一度きりとはいえ)変身中のソルが最強
とはいえクラウスもかなり割がいい。
・本体性能ではソルを抜いてクラウスが最強
結束を考慮するとリヴァイの二倍近い性能にあたり、
かなり「壊れた」アルカナであることがわかる。
・ほかのアルカナに比べ、クラウスは被ダメージを、
カウンターこみで実質80%近くまで減らせるのが大きい。
◇個別の計算(細かい数字が盛り込まれたもの
比較の全体

クラウス

リヴァイ

ソルとグレゴリア

※今回の計算では、HPatkが7500のアルカナを基準として、ステータスをアルカナ評価に盛り込んだ。
◇
昔はリヴァイが強い強いといわれ、
そのあとはソルが活躍していたが、
だいぶインフレの波に飲み込まれてしまった感が否めない。
性能を見る限り、
実質的に常時変身してるうえに、
強めの結束がつけられたソルみたいなもんだしな……
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