とりあえず計算してみたら
ヨシツグさんがけっこうやばくてびっくりした
つい引いた(即堕ち感)
◇ヨシツグ:
※()内部は結束こみ
※→は3wave目以降のボスwaveの値
HP全開想定
A+(A+++~S)→S++(S+++)
HP50%以下
S(S+~S++)→SS(SS)

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◇総括
ここまでの話で尽きてる(オチ/堕ちてる)のだが、
とりあえず計算結果の貼り付けと解説。
末尾に計算結果を貼る。
◇小話
上でも書いたとおりだが、
こいつ強いんかな?
と思って計算してみたらけっこうやばかった
◇ヨシツグ:
※()内部は結束こみ
※→は3wave目以降のボスwaveの値
HP全開想定
A+(A+++~S)→S++(S+++)
HP50%以下
S(S+~S++)→SS(SS)
※凍結は未換算
◇
どういう風に解説するといいか、難しいのだが、
まず、50%以下のバフを勘案しない前提で考えてみても、
初動が遅いという難点こそあるものの、
ヨシツグの継続戦闘力はおそらく、
現状出ているアルカナの中でかなり高め
(ラベゼリンv2と同格)。
dps面では500~600%程度と、
過去登場してきたアルカナの中でも高水準だが、
高倍率の結束と、高い耐久力を併せ持つ。
上で示した通りだが、
だいたいHP全開想定で
平常A+(A+++~S)
ボスwaveS++(S+++)
必殺技関連の自己バフをすべてオミットした状態のシュザは、
平常A-(結束こみA+++)
4wave目以降でS(結束こみS++)
という感じで、ヨシツグより全体的に一段劣る性能になっている。
最も違いが出ているのは本体性能の耐久値で、
被ダメージの値がシュザ(暫定68%)よりもかなり低く、
ボスwave時で62%、50%以下バフがかかっている状態なら50%ほどと、
継続戦闘能力が単純に1.2~1.4倍ほど高い。
もちろんシュザはスキルバフがあるし、
撃破バフをたくさん累積させたときにはかなり強くなるので、
単純に比較するのは難しい。
しかし、これらのバフを起動するのに、
シュザはかなり運用を意識しなければならないのに対し、
ヨシツグは運用を意識する必要がそれほどなく、
単純に前線に出しているだけで十分なスペックを発揮できる。
この違いは大きいと言えそう。
しかも、シュザの側がマナを大量に使っての伸びしろがあるのに対し、
ヨシツグの側にもこのあとさらに伸びしろがある(50%以下バフ)。
HPが50%以下になると性能が1.5倍以上に上昇し、
文字通り現在実装されている全アルカナの中でも、
屈指の戦闘能力を発揮する。このため、
もちろん敵ボスを瞬殺するシュザとは動き方が違うが、
かなり強力な対ボス要員をこなすことができる。
◇
とくにHP50%以下でクリティカル率が大きく上昇するので、
ベッツィーやスカレットなど、
古典的な「クリティカル時にHPを回復する絆」
と相性がよい。
◇
難点は初動が遅いことと、
全力を出すためにはHPを減少させなくてはいけないこと。
個人的には、HP50%以下のバフはアテにせず、
他のアルカナと同じように動かしたほうがいいのではないかと思う。
実際に動かしてみて思ったことだが、
低HPでは事故が相対的に増え、
せっかく総合スペックが高いにもかかわらず、
死にやすくなってしまうので^^;
もちろんチェンクロ熟練者は気にしなくてよいだろう。
◇
もともとチェンクロ3で九領PTが台頭し始めたころのPT、
つまりツルPTには範囲一掃スキルがなかった。
しかも全体的に初動が遅めだった。
なのでツルの強化が乗り、初動が早く、
かつ苦手な範囲必殺と遠距離攻撃力を補ってくれる、
ソーニャがすごい強かったわけだが、
新世代のオウシンやベニガサなどの補佐も増え、
また純粋な強アルカナも増えた――というより、
ツルの戦闘能力がどうしても低めな場面が増えたので、
最適解がツルPTから変わったのではないか、
という印象をうける。
もちろん、
ツルは回ればまだまだとても凶悪なアルカナの一つだが、
今の高難度でツルを回すのに少し技術がいるんじゃないのかなあ。
ヨシツグにせよシュザにせよ、
いまではPTの中心に据えられるアルカナが増えてきたので、
ツルを添える、あるいはツルが抜ける感じのPTも
十分可能になってきたのではないかと思う。
◇計算
平常時→ボス時

50%バフがかかった状態
(とりあえず単独性能で、他のアルカナの加減算バフとの兼ね合いは無し)

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