上条当麻を計算してみた。
予想通りS~S+++(2018年秋以降のレジェンド2%ライン)。
ただし、対ボス戦時に
スキルデバフを重ね掛けしたときの瞬間性能はかなり高く、
20秒限定ながら2018年秋以降のレジェンド1%に匹敵する。
そのままでもそれなりの殴り性能があるが、
対ボス戦時に、とくにボスの特殊モーション前後などに
デバフスキルを一撃入れておくことで、
かなりPTに貢献できるだろう。
(というか、レジェンド1%などがよく持っている、
全体バフつき攻撃スキルと実質的には同じような挙動
加算枠を消費しないという利点はあるが)
ともあれ、瞬間的にレジェンド1%級っていうのは、
それにしても原作再現的でなかなかいい。
◇いつもの
上条当麻:
平常時
道中本体A++(結束こみS~S++)
対ボス本体S(結束こみS+++)
自己バフ時
道中本体S(結束こみS+++)
対ボス本体S+++(最高スペックSS++)※
この四段目の計算は、スキルによるデバフを反映した。
最高スペックを示す数値だが、実際にはデバフが20秒しか持続しない点に注意。

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◇概観
冒頭で示した通りだが、計算してみると、
(私の計算が間違っていなければ)
最高スペックがレジェンド1%級のため、
実質的にはライラックなどのラインよりも
一段階強い、というような感じ。
ただ、最高スペックが高いといっても、
スキルを使用したあとの20秒に限定されるうえ、
他のレジェンドのように対ボスの大火力を出せないため、
実際にはあくまで瞬間的な継戦能力貢献度が高い、
という程度にとどまるだろう。
計算してみるとだいたい、対ボスに限れば、
上条当麻のスキルはおおむね、
範囲攻撃(6倍)+全体バフ(与135%)
と同格みたいな感じ。
こう考えるとスキルが強いなあ。
道中で使えるスキルではないが、それなりの倍率ではあるし。
そんな感じで。
◇
以下、計算を二枚。
一枚目は自己バフスキル使用前。
二枚目は使用後。
それぞれの表の上段は道中性能
下段は対ボス(デバフ)性能。
ただ、正直ちょっと二枚目下段が強すぎるので、
もしかしたら計算が誤っているかも。
◇上条当麻の計算(自己バフスキル使用前)

◇上条当麻の計算(自己バフスキル中)

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