2019年までのチェンクロの環境変遷について(グラフつき)

20190201 全面的に書き直した。
まだ編集中で、細かい手直しを続ける予定。




チェンクロのインフレ具合について、
本ブログ基準※でざっとグラフにしてみた。

過去のアルカナに比べて、
現在のアルカナがどれくらい強いのか。

その都度どのくらい強いアルカナが出てきてたのか。

だいたいの模様を知る参考になれば幸い。

※「本ブログ基準」が何を意味するのかは、
末尾のほうに少し書いた。


チェンクロ一部~二部.png


スポンサーリンク


◇チェンクロ一部(H~E)
画像にも乗せたが、2013年7月~12月を想定している。

2013nen.png


チェンクロがはじまった当初の状況。

主人公の性能が「1」になっているが、
レベルをあげると「25」になり、
かなり性能が上昇しているのがわかる。

チェンクロ開始前後に実装された、
ボクデンやパーシェルは、
だいたい主人公の3倍強強い、
というかたちで調整されている。

この時期に強かったアルカナとして
コロパティロンがいるが、
年末に実装されたテレサもなかなか。

青いバーは最低性能、
オレンジ色のバーは最高性能を現すが、
かなり性能が伸びているのがわかる。

翌年3月にはヨシツグが実装され、
だいたいこんな感じになる。↓

2014-3.png

HP20%以下で一気に強くなるという点で、
テレサと比べてピーキーな性能ではあるが、
平均するとテレサよりも最低スペックが高め、
という感じになる。


◇チェンクロ二部期:マレーナ登場まで(~D上位)

だいたい2015年3月までは、下のような感じ。

2015-3.png


大海でモルガン、リンリーが登場し、
あとからマレーナが実装された。

平均的な最低の強さがやや上がりつつ、
強さの最高値が伸びているのがわかる。

とくにマレーナは「キルアップ+全体強化」と、
テクニカルな運用を要求するアルカナだった、
ことが推察される。


◇チェンクロ二部期:WオルガPTの隆盛(~B上位※)
※ただし凸数の違いはある

2015-worga.png

事件というか、
一時期配布アルカナのW編成が、
見事に環境を席巻したことがあった。

それがWオルガPTである。
オルガは2015年5月のイベント配布だったが、
四凸状態でW編成すると、
当時の他のPTよりも圧倒的に強かった。

※Wミノアについては今度触れる

だいたい、2015年末までは、
こんな感じで推移していたようである。



◇チェンクロ二部限定期(~C、限定つきでB)
時期的には、2016年冒頭~年末がこれにあたる。

2016年冒頭はシュザ、ユリアナといった、
強力なアルカナが排出されたため、
明確にインフレがおきた時期である。

2016-3.png


だいたい、
四凸のオルガ相当のキャラクターが、
無凸で実装されてきているのがわかる。

オルガは攻撃速度が遅い(2.5秒)という
かなり致命的な欠点を持っているため、
基本的にダメージが無駄になりがち。

それに対して、素のスペックで迫る、
通常攻撃速度のアルカナが増えてきた、
とあって、徐々にWオルガは廃れていく。

シュザやユリアナには超必殺があり、
対ボス性能に大きな差がついたのも理由だろう。


厳密にいうと、
2015年末の聖剣コラボなどからインフレの予兆はあった
(このブログを始めるきっかけになったアルカナである、
 聖剣の某狼男くんは、マナくい虫ながら300近い性能を叩き出す)


結束が非常に強力になってきた時期でもあり、
ユリアナの結束(与118、被90)は、
2019年初頭現在でも中堅以上の強さをもつアビリティである。


2016matsu.png



チェンクロの第三部が実装されたのもこの時期であるが、
運営的にはインフレを抑えようとしていたらしく、
たとえば初期ヘリオスの強さは、
直前のベルヴィードと比べても弱く、
環境最高峰のアルカナたちと比べるとややスペック低め。

しかし、なんだ新キャラなのに弱ぇぞ!
という声が聞こえたのかなんなのか、
運営はカンフル剤を投入することにし…




◇2017年初頭:カインショック(~A+)

2017atama.png

2017年の年越し前後で、
初となるレジェンドフェスが開催されることとなる。

この時に排出された、
いわゆる「レジェンド2%」枠の初期キャラたちは、
前環境トップクラスにあたるランクC程度の性能だったが、

「レジェンド1%」枠で排出されたアルカナ、
とくにカインが、当時の環境的にはぶっ壊れており、
色々と後のインフレ状況に影響を与えたように思う。

グラフを見てもらえばわかるだろうが、

前環境最高クラスだったアルカナが
「騎士を3人以上で先頭運用」や
「結束を生かす編成で」といった
きつめの条件でようやく達成していた数値を、
アルカナ単独で、
その1.5倍~2倍程度の性能(A+)を出したからである。

しかも、このグラフで測っているのは基本的に
恒常戦闘力(火力×耐久時間)だけなのだが、
このグラフの数字に加味されない、必殺技性能も、
カインは当時のキャラとしてはぶっ飛んでいた。

1マナ6倍範囲と、10倍+ダウンという性能は、
当時としては破格だった気がする。

まあ、ともかく、
「レジェンド1%」というくくりが登場し、
環境が大きく模様を変えることになった。

前にも何回か書いたが、
もっとインフレがゆるやかでもよかった、
という気はする。
のは↑の表を見てもよくわかると思う。二倍て。


◇2017年5月:ツル登場

2017-5.png

非常に大雑把に言って、
2017年5月だったかにツルが排出されたことで、
チェンクロの環境はさらにインフレした。

本体性能としてはカインと変わらないものの、
前衛をこなすだけでスキルを撃ち続けることができ、
全体バフが途切れない状況を作ることができた。

本体性能のインフレではなく、
全体強化率を高める方向でインフレが進んだ、といっていい。
2017年のMVPといえばビエンタだろうが(今でも強い)
実は本体性能的にはカインとそれほど変わりない。

それなのになぜあんなに環境を席巻したかといえば、
スキルがカインよりも一段強かったから、
ということになる。

カインやミシディアは、
ある程度の全体強化と本体性能を両立させていたが、
ツル、そして後続のビエンタは全体強化率という点で、
既存アルカナよりも強かった。
(もちろん、伝授役としての強さもあった。




201805.png



それと鏡合わせになるように、
純粋に強化される側となる、
本体性能特化型のレジェンド1%も出始めた。

最も早かったのはおそらくテレサだが、
ヴェルナーやソーニャも後に続いてきた。
(ヴェルナーはいちおう強化を持ってるが)
ニンファもこの枠だといっていい。

ゆるやかなインフレがあるものの、
2018年初頭に登場したユリアナ
アインスロットも、
大雑把にこの枠に入るといっていい。

この水準で排出された最後のレジェンド1%は、
2018年五月のラファーガだろう。
いまだとちょっと微妙な感じがある。

余談になるが、「塔の上層部を
ラファーガ以前のアルカナでクリアできる」
というのは私にとってはほんとにすごいことであり、
(PSない勢)

後述するが、プレイヤースキルに応じて、
アルカナの強さに二倍~下手すると三倍くらいの差が出る、
ということでもある。


◇2018年度中盤(~S+++)
2018kusirabe.png

振り返るに、2018年は明確なインフレが二度起こっている。

これは2016年を通じた一年間や、
2017年後半~2018年の半ばの一年間まで、
一度明確なインフレを起こしたら一年は維持してきた
(ゆるやかなインフレは許容するが)、
ということを踏まえると、
正直かなり速いペースであり、
運営が「客離れ」を意識してるのかな?
と思わなくもない。

明確なインフレが起きたと思われるのは、
クーシャン&シーシャンの実装がある。
クー&シーは、現段階で評価しても一線級の性能を持つ、
当時としては強力すぎるといってもいいアルカナである。
(ラファーガと比べると差がひどすぎる)

もちろんこの前後で、というか
かなりこれに先立って、バディとして強いアルカナを出す、
という前例として、義勇軍バディがいたものの、
当時は相方が多くなく、正直あまり活躍していなかった
(と思う)。

それに比べてクー&シーのインパクトはすさまじく、
正直まだメインで使ってる人が多いんじゃないかと思う。
軍記を解放せずとも強い(当時のレジェンド1%級)が、
軍記を入れると本当にいまでも一線級で使える。
それくらい強い。

このあとに、必殺技特化のレジェンド1%シュザと、
魔人所属の星であるレジェンド1%、ラベゼリンが排出されており、
キララネもだいたいこの枠に入る。

つまり、2018年度6月~8月ごろまでは、
最高クラスのアルカナが「S+++(1400)」という枠組みで動いていた。
(後述のとおり、厳密にいうとクー&シーは違うのだが)


◇2018年度秋以降の環境

2018-11.png


このブログを書いてるときによく、
「2018年度秋以降の~」という言い方をすると思うが、
そのときに念頭にあるのは↑のような配置である。

だいたいレジェンド1%級は「SS+」くらいの強さで、
レジェンド2%級は「S+++」くらいの強さ。

6~8月ごろにレジェンド1%級だということで
鳴り物で実装されてきたアルカナが、
さらにインフレに飲み込まれるかたちになっている。

このあたりの性能を明確に表現しているのが、
2018年9月に上方調整されたカーリンv2である。
軍記をフル投入されていると一線級ライン(SS+)に相当する。
(実をいうと、「軍記をフル投入されてるとSS+」という枠だと、
 クー&シーも同格である。
 この観点だとクー&シーは秋を待たずして現れた、
 2018年度秋以降規格のアルカナということになる)

10月末に実装されたロレッタ
HPが50%を切るまではそれほどなものの、
50%を切ったとたんに性能が数段上昇し
(HPが減ってるものの、単純性能だとSS++相当)
総合的にはSS+に匹敵する性能となる。

11月末に実装されたアシュリナも非常に強力で、
おおむねロレッタと同格(SS+)のアルカナとなっている。

後述のリヴェラもだいたい、
くせがなくなったアシュリナ・ロレッタという感じで、
同格程度の性能になっている。

12月末に実装された
最後にレアーオは…



◇レアーオ(SS++~SS++++)
2019年初頭

201901.png


…きてしまったー!
ということで、別のページでも細かくコメントしてるが、
レアーオがさらにインフレを一段階進めた、といっていい。

基本スペックがアシュリナ、ロレッタよりも高めで、
最高スペックは1.8倍程度ということで、
非常に高い性能を誇っている。

正直、2018年度中にインフレが二度起きただけでも驚きなのに、
ここでレアーオをさらにインフレさせてくるとは思わなかった。
ともあれ、今後はレアーオが1%のスタンダードになるだろう。






以上、私の視点から、
チェンクロのインフレの流れを書いてきた。

今のアルカナに比べて、
昔のアルカナがどの程度強いのか、
という参考になれば幸い。

ただ、常設ガチャのアルカナはさておき、
2016年度以降に限定で実装されることの多かった、
強い結束をもつタイプのアルカナ
(たとえばユリアナv2)などは、

組み合わせるPTの強さで全然強さが変わってしまうため、
いまでも使いどころがない、というわけではない
(同格の結束をもつレジェンド2%などのほうが強いが、
 頭数がいなければ使っていけるものもある。
 たとえばユリアナは初登場時程度だったと思うが、
 今だとA~A++くらいの強さはある)


S+++とかSSとか、だんだん
アルファベットが独り歩きしてきたような感があるので、
そのあたりを一回ビジュアル化しておきたかった。



◇「本ブログ基準」の意味

以上挙げてきたグラフでは、
このブログで使っている計算式の数値を主に用いた。

その際具体的にどういう計算が行われているかを、
気になるという方向けにこの記事内に書いておく。

要するに
はじめにで挙げたやり方(2)なのだが、
「与ダメージ増加率(dps%)÷被ダメージ減衰率(被%)」に
「(atk/7500)×(HP/7500)」を反映させるかたちで、
数字を出している。その際クリティカルやカウンターなども、
おおむね反映させている。
結束についても同型の計算を行い、合算している。

結束をかけられる側のアルカナの強さは、
最初期は350、二部以降は500、三部以降で700~800、
2018年度秋以降は1200で計算している。




なんかいまいちtwitter連携機能がうまくいかないので、
「面白いなー」と思ったら、
適当にツイッターなどで宣伝してくださったら
嬉しいです><
(連携ツイッターアカウントのパスを忘れたやつ)


何とかツイートできんかなあ(試行錯誤)




人気ブログランキングに参加してます。
参考になった! と思ったら応援よろしくお願いします。
バナー2.png


この記事へのコメント