今回は病弱な兄こと
第二領主ヨシツグ(バージョン1)チェンクロwiki
現在は二度の上方調整を受け、
性能が上がっている。
HP20%以上で性能が大幅に上がるアビリティをもち、
当初の性能は
平常:G(90)→ボスwaveでF(118)
HP20%以下:D(207)→ボスwaveC+(269)
現在の性能は
平常:F(111)→ボスwaveでE(144)
HP20%以下:C+(254)→B+(330)
これに結束の5%が加味されるという感じ。
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チェンクロ第一部で、
ある意味最も殺伐としてる地域「九領」。
そのなかでも比較的常識人(なのか?)な
病弱領主ことヨシツグ。
チェンクロwikiによると、
初登場は2014年3月のホワイトデーフェス。
さぞや黄色い声援が飛び交ったことだろう(偏見)。
当初の性能は、
ボスwaveになると性能が上昇する「修羅の躍動」
瀕死状態になると性能が急上昇する「散り際の刀閃」
を持った、
ボスwaveでボスと切りあうさなか、
「一瞬だけものすごく強くなる」
というアルカナだった。
とくにHPが20%以下の性能は目を見張るものがあり、
2014年前半のアルカナでありながら、
瞬間的には2016年台の性能を出すことができた。
スキルに自傷効果があるため、
スキルによってHPをある程度調整することが可能であり、
かなりテクニカルな使い方を許容したアルカナだったのだろう。
◇
私がチェンクロをプレイし始める前に実装されたアルカナで、
私には当時の環境を想像するほかないのだが、
まず素のスペックが当時としては高く(90)、
ボスwaveでの自己強化幅が大きい(118)、
という時点で、かなり強いアルカナだったことが推察される。
(ボクデンとかは90のまま変わらなかった)
それに加えて、
あまり積極的に頼ることができないとはいえ、
一時的に性能が二倍近くまで跳ね上がるとあれば、
ほんと強かったんだろうなという感じ。
◇ヨシツグ(初登場時)
一枚目がHP20%以上
二枚目がHP20%以下


◇ヨシツグ(現在の性能)
一枚目がHP20%以上
二枚目がHP20%以下


◇
レジェンドでは
病弱だったのに立派になって…
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