全体的に「レジェンド1%よりは弱い」
「限定運用ではレジェンド1%級」という感じで、
それをテクニカルといえばいいか、
プレイしてて楽しいというか、
運用難度が高いと言えばいいかは、
難しい。
個人的には、
腕に自信があるチェンクラーに、
ぜひ使ってみてほしい。
初心者も、
自分の腕が伸びてくのがわかるだろうので、
引いたら楽しいとは思う。
◇初心者の方へ
優先度は月末レジェフェスのほうが高く、
月末に資産を回復できないなら引かないほうが良い
(手持ち資産と相談)。
初心者で、かつある程度資産回復のメドがたつ方は、引くのも悪くない。
今回のSSRたちは、
とびっきり強いというわけではなく、
シェギギム級と比べると総合的には弱めなものの、
それぞれ一芸があり、
初心者ならそれなりに長く使っていける性能。
全体的にテクニカルで、
使いでがあるアルカナたち。
◇熟練者の方へ
正直好みだと思う。
直ちに引かなければ損! みたいなのはいない。
旅人の層の厚さによりそうで、
とあるコラボなどを引いてなければ引くのもいいかも。
個人的に今回のアルカナは、
プレイしてて楽しいデザインに
仕上がってる、とは思う。
あとはシュナの性能次第かな、
まだ詳細な検証出てないと思うので、
検証情報探してみるとよさそう。
課金兵的には、
旅人の黄昏攻略ということで、
引いたほうが無難そう。
◇リセマラについて
ガチャ産のSSR僧侶が確保できないのが残念ポイント
ただし配布リムルは回復魔なうえ、
サブバフのシュナ、相手を選ばない結束持ちのリムルがいるため、
そう割が悪いわけではない。
(どこかのタイミングでSSR僧侶を狙いたいが)

スポンサーリンク
◇いつもの
◆リムル
HPアビリティを被80程度と計算した場合、
初動本体A++(結束こみS+)
敵10体撃破時
本体S++(結束こみS+++++)
◆ミリム
自陣本体A++(結束込みS)
敵j本体A+++(結束こみS+)
◆シオン
初動本体A+++
範囲攻撃時
(敵1体との継続戦闘)S+
(範囲攻撃で2体以上巻き込む道中)SS~SS++
※チャージマックスまで2秒とする
◇総括
結束持ちでポテンシャル的に最もハイスペックなリムル、
ポテンシャルはそこまででもないが、
対ボスへの瞬間火力特化のミリム、
対ボス性能がそこまで高くない代わりに、
道中性能が凄まじく高いシオン、
という組み合わせになる。
基本的にはどのキャラもテクニカル寄り。
スペックは正直ぶっ壊れというほどではないが、
各キャラともに一芸があり楽しい感じに仕上がっている。
(ただ運用難度は高め)
◇リムル
リムルは、相手を選ばない全体強化アビリティをもつ、「キルアップ」戦士。
敵を倒せば倒すほど自己強化する「キルアップ」アビリティを持っており、生き延びれば生き延びるほど強くなる。加えて、三種類のHP回復アビリティをもち、非常にしぶとい。
強さとしては、伸び幅も含めて
だいたいツルと同格くらい
(なので恒常戦闘力面ではレジェンド1%には届かない)。
ツルとの比較で言うと、
超必殺によるバフがなく、全体強化率がやや劣るが、
本体性能がキルアップによりツルよりも伸びる。
なにより運用が大きく異なっており、
基本的にバフ+通常攻撃で押し切るツルと違い、
リムルはカインのようなスキルアタッカーに近い。
スキル威力は最初そこまで高くないものの、
キルアップが乗るまでの間、
敵の撃破数を簡単に稼ぐことができるし、
またキルアップが乗ってからの超必殺で、
道中の難易度を大きく下げることができる
(マナはだいたい回収できる)。
逆に、スキルアタッカーとはいえ、
スキルのマナ効率は1500~4500程度なので、
初動での対ボス性能は低いし、
キルアップが乗り切った後も、
最近のアルカナとしては平均程度
(十分ではあるが、対ボス特化アルカナの7000には負ける)
ガチガチの高難度に挑む場合、
対ボスの役割は他のキャラに任せたい。
◇ミリム
ミリムは、スキル運用特化型の戦士SSR。
マナを最初から二つ持つ、マナなしでも必殺技が打てる、必殺技が高火力型でchainを重ねると安価に撃てる、などボスwaveを短期決戦で終わらせるのに特化している。
ボス戦でステータスが伸びるというわけではないのだが、味方のスキルにつなげる形でフィニッシュブローを叩き込むのには非常にいいアルカナとなっている。とくにChainを重ねたときは圧巻で、マナ効率7000とロレッタ"などのアルカナの最高瞬間火力に匹敵する。
反面、リムルと比べると、恒常戦闘力が低い(S~S+程度)。
性能的には、バレンタインシュガーやバレローエンディアと同等程度というところだろうか。
上でも述べた通り、ミリムはスキル威力に秀でた対ボス特化タイプであり、その局面に限定すればレジェンド1%並みの破壊力を叩き出せる……のだが、逆にいうと、恒常戦闘力面でレジェンド1%級に大きく後れを取るアルカナになってしまっている。この点がやや微妙か。
◇シオン
シオンは攻撃していない時間に応じて攻撃力が伸びるSSR戦士。チャージが最大まで溜まると範囲攻撃を行うようになり、一撃当たりの攻撃力が2倍にまで伸びる。
恒常戦闘力面では、ミリムと違って最小限の結束さえ持っておらず、今回のSSRの中では最も控えめ(A+++~S+)。…なのだが、シオン自身の範囲攻撃が非常に強力なため、道中性能は目を見張らんばかりに高い(実質S++++程度までは伸びると思われる)。道中に限れば、少なくともアインスロット級、うまく扱えばロレッタ級の強さ、といってもいいかも(常時2~3体巻き込めるなら)
反面、継続した殴り合いではやや強みを生かすのが苦手で、ボス戦ではチャージを意識して操作する必要があるだろう。チャージを貯めた状態でボスに一撃を入れることができると、対ボス性能もそこまで低くはない感じ。
◇総括
今回のアルカナのなかで、もっとも「初動が早い」のはシオンで、いてくれるだけで道中の色々な局面が楽になるだろう。他方、ボス戦をテクニカルにかつ迅速に終わらせるのはミリムの役目である。道中ではシオンに役割を譲るものの、とくに最終waveのボス戦では、ミリムがフィニッシュブローを叩き込むのが多くなるはずだ。最後にリムルだが、初動が遅い代わりにポテンシャルが高めで、シオンやミリムが戦線を支えてくれている間にどんどん強くなり、ボス戦などを楽にしてくれる。こんな感じかなと思う。
◇布置
前に書いた一覧でいうと、こんな感じ。
めちゃ強い(2500~):レアーオ
かなり強い(2500):シェギギム、アシュリナ、リヴェラ、グリゼル、ロレッタ、道中のシオン
それなりに強い(2000):ツル、バリエナ、ユリアナ、アインスロット、リムル(人型)、
まあまあ強い(1400):追儺ヒトリ、リフレット、ライラック、
ぼちぼち(1000):バレシュガー、バレローエンディア、追儺ベニガサ、レリアン、ミリム、対ボスのシオン
※細かい部分はプレイスキルや手持ちによって変わる
なおこの数字は「シェギギムはバレシュガーの二倍強い」とか言えるタイプの奴
◇アビリティ性能とかを書き足す欄
あとで余裕出来たら更新。
リムル チェンクロwiki
ミリム チェンクロwiki
シオン チェンクロwiki
◇リムルの計算
上段は初動、
下段はキルアップ全開時。
一枚目は回復アビを換算しないもの
二枚目は回復アビを、
被80相当で換算したもの


◇ミリムの計算
マナ所持アビは4マナ時で計算。
上段が自陣、下段が敵陣。

◇シオンの計算
後ろに戦士か魔法使いがいる前提で計算。
上段が通常時
下段が範囲攻撃までチャージしたとき。
攻撃速度は2秒で計算したが、もっと遅いかも。
下段に関しては、
対ボスとの継続した殴り合いを想定していて、
道中性能はさらに2倍程度まで上がりそう。

◇
前に書いたこととかなり内容が被るので、
最後の部分に置いておきます。
リムルたちがどのくらい強いか、という布置。
現環境は(個人的には)レアーオ(1600~4300)が一強で、
その下に、
シェギギム(1500~2500)、
ロレッタ(1000~2500)、
アシュリナ(1700~2500)、
リヴェラ(1500~2300)、
グリゼルディス
といった「レジェンド1%級」の
アルカナたちが並んでるという風にイメージしている。
で、この「レジェンド1%級」のアルカナの下に、
「上方調整された旧レジェンド1%級のアルカナたち」と
「2018年秋以降のレジェンド2%級のアルカナたち」が
ばらばらに入り混じっている。
たとえば、ユリアナ(1400~1850)
アインスロット(1200~1800)
ツル(1100~1550+吸魂)やバリエナ(1990)、
フィリアナ(1100~1580+回復)。
追儺ヒトリ(900~1400+伝授)などがいる。
ユリアナたちと比べると少し弱めになるが、
ライラック(750~1400)
リフレット(800~1370)、
追儺ベニガサ(760~1120)
レリアン(250~1200)
あたりが並ぶ。
さて、今回のSSRたちはどうかというと、
リムル人型(960~1500)
リムル@回復アビ換算(1000~1800)
ミリム(890~1050)
シオン@対ボス(730~810)
シオン@道中(730~1620以上)
という感じ。
つまりだいたい、
リムルはツルと同じくらいか、
やや落ちる程度。
ミリム、シオンはスキルによる対ボス性能が高いものの、
恒常戦闘力面ではライラック程度、
ただし、シオンの道中性能はかなり高く、
道中に限れば、
少なくともアインスロット級、
うまく扱えばロレッタ級の強さ、
といってもいいかも(常時2~3体巻き込めるなら)
◇
今回のコラボ勢は、純本体性能が
リムル(400~900)
ミリム(450~600)
シオン(700~800)
ということで、
Wリムル、ミリム、シオンで編成した場合、
純本体性能総計は2000~4000程度となる。
…4000^^;
まあわかってたけど、
数字足りなくなってるんですけどォ~…orz
もう結束評の500とかはいらんかな…
まあともかく、
リムルとかミリムの結束を評価する場合は、
2000くらいを基準にしてもよさそう。
この記事へのコメント