HP回復アビの評価によるが、
最低でも旧レジェンド1%枠と同等か、やや弱いくらい。
全体強化に特化しており、
採用PTが強くなれば、局面次第では、
現状のレジェンド1%級アルカナたちとも肩を並べうる。
また、回復魔+バッファーなため、
とくに層の薄い義勇軍では非常に重要な役割をこなせるアルカナ。
はじめたばかりの人は一枚はとっておけ! って感じの性能。
かなり長く使えるのでお勧め。
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◇いつもの
無凸時:
初動本体B(結束こみA+++)
対ボス本体A++(結束こみS+++)
四凸時:
初動性能B~A(結束込みS)
対ボス本体S(結束こみS++++)
※マナ獲得時のHP回復を加味していないが、
戦魔マナを獲得するとwaveごとに70%も
HPを回復するため、非常に強力。
実質的には恒常戦闘力はもう一段上。
◇コメント
2019年2月~3月の、
転生したらスライムだった件コラボで配布された、
戦魔結束もち回復魔スライム。
初動のdpsは290%程度とそれなりだが、
敵を攻撃するごとに自己強化されるほか、
攻撃された敵にデバフを振りまくため、
伸びしろが大きい。
最終的には、四凸していれば、
旧レジェンド1%枠アルカナと同格か、
それ以上という程度の性能に落ち着く。
基本的には対ボス戦で活躍するが、
貫通魔でもあるため道中の対戦士戦で強く、
「火力は自軍戦士に任せて、
相性的に苦手な敵戦士を抑える」
という戦魔系PTの後衛の役割を、
うまくこなすことができる。
結束相手も旅人限定ではなく、
戦士と魔法使い全般なため、
色々なアルカナのサポートに使っていける。
特筆すべきはHP回復アビリティで、
戦魔マナを獲得するだけで、
かなり強めの僧侶が
常時回復行動を行っているような速度で、
PT全体のHPが継続回復する。
難点は、
自己強化に加算枠を使用するため、
全体に加算バフを割り振るタイプの
アルカナとかみ合わせが悪いことか。
◇能力詳細
余裕があれば書きます
転生してきたスライムリムル チェンクロwiki
◇リムルの計算

◇最近のアルカナ布置
最後にこれ乗っけとくと色々便利なので、
繰り返しになるけど載せておきます。
現環境は(個人的には)レアーオ(1600~4300)と
コモディア(2450~4500)が二強で、
その下に、
シェギギム(1500~2500)、
ロレッタ(1000~2500)、
アシュリナ(1700~2500)、
リヴェラ(1500~2300)、
グリゼルディス
といった「レジェンド1%級」の
アルカナたちが並んでた。
で、この「レジェンド1%級」のアルカナの下に、
「上方調整された旧レジェンド1%級のアルカナたち」と
「2018年秋以降のレジェンド2%級のアルカナたち」が
ばらばらに入り混じっている。
たとえば、ユリアナ(1400~1850)
アインスロット(1200~1800)
ツル(1100~1550+吸魂)やバリエナ(1990)、
フィリアナ(1100~1580+回復)。
追儺ヒトリ(900~1400+伝授)などがいる。
ユリアナたちと比べると少し弱めになるが、
ライラック(750~1400)
リフレット(800~1370)、
追儺ベニガサ(760~1120)
レリアン(250~1200)
ボムボマー(300~1500)
あたりが並ぶ。
併催してる転スラコラボのアルカナだと、
リムル(1000~1800)
ミリム(890~1050)
シオン@対ボス(730~810)
シオン@道中(730~1620以上)
なので、だいたい「旧レジェンド1%級」ぐらいの性能。
今回の配布リムルは、
四凸時で750~1500程度、
HP回復を被85程度で加味した場合は、
850~1750程度ということなので、
フィリアナ無凸相当くらいの性能は
少なくともある、ということになる。
それ+スキルによる回復とバフを
どのように理解するか、だろうか。
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