インフレ対応のため計算表をいくつか変えた。
サンプルで魔王アイリの計算
・計算の内容の変更
>500~3000だった結束評価軸を1200~6000に
・計算内容の見せ方、評価法の変更
>2017年3月から使ってたアルファベット表記にかわって、
新しい基準(数字)を設定
だいたい
1よりも2は30%強くて、
2よりも3は30%強くて
2より2+は10%強くて、
3よりも3++は20%強くて、って感じになってる

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◇
冒頭で述べたことで尽きてるが、
インフレ対応をするため
二つの処理を行った。
◇結束評価値の更新
結束評価の基準値を
500、800、1200、2000、3000から
1200、2000、3000、4000、6000に
変更した。
つまり、一部~二部時代の基準値を削除して、
2018年秋以降の水準からにした。
また、結束評価をほぼ現環境最高の4000、
今後のインフレを見据えた6000を基準として、
設定しなおした。
◇
アルファベット表記に加えて、
数字を使った表記を付け加えた。
4000軸以降の環境では数字評価をメインにしていきたい。
数字の算出は
ランク1(100)を基準として、
ランク2(130)
ランク3(169)というかたちで、
1.3倍を続けることで求めた。
+表示は、強さの微妙な違いを表現した。
+が一つなら、+がつく前より一割強い、
+が二つなら、+がつく前より二割強い、
ということである。
実際の強さ区分は以下のようになる。

◇これまでの評価との対応
アルファベット評価との対応は、
大体以下のようになる。
F:1
E:2
D:3+
C:4
B:5
A:6
A+:7
A++:7++
A+++:8
S:8++
S+:9+
S++:10
S+++:10++
S++++:11+
S+++++:11++
SS:12
SS+:13
SS++:13++
SS+++:14+
SS++++:14++
SS+++++:15+
SSS:15++
SSS+:16+
SSS++:17
SSS+++:17+
SSS++++:18
SSS+++++:18+
前の「前衛アルカナの布置」
に載せたものに対応させて言えば、
つまり、↑の記事の
暫定A=15~19(平均17)
暫定B=14+~17(平均16)
暫定C=14~15++(平均15)
暫定D=13~14(平均14)
暫定E=12~13++(平均13)
暫定F=11以下
言い換えると、4000軸だと
平均17=環境最強格
平均16=地域編成トップクラス
平均15=一芸ある場合、運用意識すればガチクエストでも使える
なくても脇を固めるならまあ
平均14=超高難度では厳しくなってくる
平均13=うーん
11以下=(´;ω;`)ウッ…
って感じ。
◇
今回の計算ではアイリを扱ったが、
4000軸だと14~15+なので
だいたい「一芸があれば高難度でも行ける」
程度の性能。
##以下参考
◇評価の水準
最後にこれ乗っけとくと色々便利なので、
繰り返しになるけど載せておきます。
以下は4000軸のデータなので、
結束の評価的にはだいぶ強めの評価です。
(2019年以降の環境です)
後衛については未計算状態なのですが、
私の使用感にそって、大まかに
配置していくことにします。
暫定で新規にアルファベットを振っていく。
あくまで暫定ね^^;
◇「環境最強格」:平均17(15-19)
最強格だと言えるのが、
ギザザヤ(5000~11000)
性能値自体も高いし、スペックを維持するための条件も緩い。
対ボスアタッカーとしても最強格で復活・吸血もつく。
これに続くかたちで目立ってくるのが
黒騎士(3850~8400)と
上方調整されたシュザ(2280~10036)
とくにシュザは大きく使いやすくなり、
最大スペックを発揮しやすくなった。
(上方調整後のスペックはまた後日書く)
◇「準最強格」:平均16:14+~17
このクラスで強いのが
ウェイン(4160~6890)と
岩谷尚文(戦士系PTで3000~6900)
サーシャ(要計算)
ベルタ(要計算)
メルティオール(要計算)
標準的な性能の
レアーオ(3600~6100)
ファラ(4900~5300)
コモディア(4400~5100)
ファティマ(要計算)
スペックではやや劣るものの、支援をこなせる
モアネット(2500~5500)
カイン(2800~5000、超必殺後7000)
オルドレード(2600~5800)
ヨシツグ(2800~5300)
最後に実質的にはほぼ同格だが、
毎wave最初の15秒間だけ異常に強力なオルガ
(2800~6500程度、道中15秒間限定で8000程度)がいる。
◇「旧レジェンド1%級」上位:平均15:14~15++
恒常戦闘力では上位陣に一歩及ばないものの
一芸を持っていて非常に強力なアルカナなのが
イザーク
(軍記あり3200~4500 軍記なしだと1900~2700)
チヨメ(2700~4800)
シェギギム(2300~4000~)
エフィメラ(要計算)
マナをたくさん運用できる標準的な性能の
文字通り「旧レジェンド1%」たち
バリエナ(3900)
リンセ(3500)
ペイシェ(2400~4300)
ユリアナ(2700~3700)
アシュリナ(2900~4600)
グリゼルディス(要計算)
生かせれば
ロレッタ(2100~4500)
ツル(2800~3200+吸魂)
も使えるが今後を考えると運用制限が厳しめか。
性能面ならこれら「旧レジェンド1%」に匹敵するアルカナたち
春ベラ(2300~5500)、
ラフタリア(2000~5000)
組み合う相手が少ないが高性能な
シンディ(4100)
◇属性系アルカナ:扱い難しい
属性弱体というギミックをもち、
超高難度以外では非常につよい。
しかし
超高難度の場合ボスが耐性をもち、
超高難度を挑む際に使いづらい、
というやや扱いづらいアルカナたち。
基本スペックが高めな
雪テリリア(要計算)
水着ケーテ(要計算)
は高難度でも使われることがある(暫定C並み)。
しかし、以下のアルカナはほぼ、
「超高難度以外では強い」といったポジションで
固定されつつある、やや悲しい位置づけ。
水着シヴァーニ(要計算)
水着フロガビドゥス(要計算)
水着ユリアナ(要計算)
バルトロ(要計算)
フリージア(要計算)
レイリー(要計算)
ヴェルナー(要計算)
◇「旧レジェンド1%級」中堅~:平均14:13~14
このクラスは自己バフ型のレジェンド1%が多い。
リヴェラ(2700~3100)、
ラベゼリン(2900~3500)
アインスロット(2400~3000)
ミシディア(要計算)
レジェンド1%だけありマナを潤沢に使える。
このクラスの中だと割と強め。
コラボのアルカナ中堅勢もこのラインにいる。
サーバル(2700~3200+吸魂)
オオセンザンコウ(2000~3000+復活1)
真宮寺さくら(3000~3500)
神崎すみれ(2400~3500)
地形変化や変身でマナが減るキャラは、
評価がやや下がる。すみれはバフが使える分強力。
サーバルは敵を倒す環境さえ作れればそれなり。
少し前のイベント特攻やLe2%などもこのクラスがいる。
シンフォニア(2100~3700)
プリェスト(1750~3600+マナ獲得)
クライン(2685+復活+範囲攻撃)
ウィンシー(要計算)
アリシア(要計算)
カルネロ(要計算)
◇2018年後半~2019度前半の特攻クラス:平均13:12~13++
基本スペックは控えめと言わざるを得ない。
そんな中でも一芸があり上位陣に食い込めるのは
フェーベ(1800~2400、スキル加味せず)
一芸のレベルは大きく劣るが
リムル(2100~2700)
フィーロ(1750~2700)
オオアルマジロ(17500~2100+復活2)
カラカル(夜時2000~2500)
桐島カンナ(1500~2000)
レニ(1400~道中3000、属性弱体)
といった旅人勢も楽しいアルカナではある。
推定だがレジェンド1%後衛勢もこのあたり
フィリアナ(要計算)
アルドラ(要計算)
特攻勢はこんな感じ
タンナーズ(2300~2800)
ファルナーズ(戦士PT時1880~2630)
イドゥベルガ(2000~一時的に2600)
ライラック(1650~2600)
◇それには及ばないクラス:11以下
上記以前のアルカナだったり、
インフレ耐性がないデザインだったりすると、
だいたいこのライン。
ラファーガ(400~2500)
ミリム(1600~1750)
リフレット(1000~道中2700)
ビエンタ(要計算)
ミーム(1400~1400)
シオン(730~道中2100)
ユギギ(870~1200)
ボムボマー(要計算)
レリアン(250~900)、
スルスタン(夜時500~900)
アンジェリカ(160~320)
など。
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