結論:踏破特攻としては強めな調整。黄昏見越すなら必須級。フリージアはベルタ難民にとっても嬉しく、ベルタを持ってても接待役として使える。ルアンナは本体性能そこそこな代わりに、スキル性能が高い道中スキルアタッカー。
フリージアはそこそこ優先度高い。
とくに結束範囲が広いサポーターなので
長い間価値が落ちづらいアルカナ。
他方でルアンナは、
回復役としてふるまえるのが強く、
聖都って強い回復役の数が限られてる
(ウェインとリリス、レミラ?)ので
所属的な恩恵がそこそこ大きい。
本体性能そこそことはいっても、
それは現環境で使う際の話であって、
大多数の聖都騎士よりはだいぶ強い。
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◇ツイートした内容
ざっくり計算してみたところ、踏破特攻は賢者/聖都黄昏見越すならお迎えしておいたほうがよい感じ。ベルタとはやや性格違うけどフリージアは支援性能高いし、ルアンナは僧侶役をこなせる道中スキルアタッカー(ただしマナは増えない)ってポジション。ルアンナは強スキルで僧侶役こなせるのがえらい。
— 名無しのユーリ(中身) (@namelessyuriy2) December 17, 2019
尚文は戦士以外への接待能力が実はそれほど高くない&スキルがある程度連打されないと強くない&スキルで攻撃力をあげられないので、フリージアのほうが色々と穏当で、いろんな局面で使える性能だとはおもう。
— 名無しのユーリ(中身) (@namelessyuriy2) December 17, 2019
◇フリージアのコメント
平均16弱の性能で、現環境だと
かなり強力な部類のサポートアタッカー
結束範囲が広く、色々な編成で使える。
全体強化率がかなり高くて、
バリアもはるので事故防止力が高い。
貫通をもち道中dpsもそこそこで、
全体的にそつなくまとまってる
スキルによる30秒30%バフも載せれるので
対ボス戦のバフドン始動役としても使えるし、
道中に困った局面でとりあえずスキル撃っても◎
ベルタと似てるポジションと言えて、
ほかに強いアルカナがそろってきた段階で
とりあえずPTに入れておくと強さがグンと上がる感じ。
ただし、スキル火力低めで
対ボスアタッカーには向かないし
通常dpsも言うてやや高め程度。
あくまで「サポートアタッカー」。
ベルタと比べた場合、
汎用性と防御面の性能がやや異なる。
基本ベルタのほうが、賢者PTでは強い。
出張時の汎用性を考えると、
盤面制圧力の向上率は同格。
ベルタは超強力な防御バフと
wave通過ごとのHP回復アビリティを持つのに対し、
フリージアはバリア3枚を張れるのみで、
ベルタのほうが雑に使える性能ではある。
ベルタ側はHPを大幅回復できるのに加え、
被ダメージ減衰率はベルタが上。
ただし、ベルタのバフは20秒に対して、
フリージア側のバリアは時間制限ないので
敵の攻撃をかわしつつ事故死を防ぐとか、
魔法使い中心でそもそも交戦が多くない、
といった状況だとフリージアのがいい場合も。
フリージアのほうがいくぶん、
テクニカルな人向きって印象。
雑にプレイしたい場合はベルタのがええかなあ
なお、ベルタ+誰かで接待PT組む場合、
フリージアは最良のペアの一人だと思うので
まあ、それ狙いで確保しても悪くはないかと思う。
加算枠を大きく使用するアルカナ以外なら、
うまく接待できるだろう。
◇ルアンナのコメント
とりあえず現れてる数値だけよむと、
初動13~最高15で平均14前後で、
ものすごい高くは…ない。正直。
悪い性能ではないのだが、
ギザザヤ以降の環境だと脇添え
って感じかなあ。
ただスキルが結構強くて
1マナで道中5500を初動で出せるのが
道中スキルとしてはだいぶ威力高めなのと
それに加えてHP回復(場合によっては超過)
もついてるから、道中を楽にするアタッカー、
って感じかなあ。
ってか僧侶の代わりになるのが◎
(パーシェルさんの席を返せ!)
今求められてる対ボス火力の水準からいくと、
正直対ボス火力に転用はできないんだけども
道中使うだけならルアンナのスキル威力で十分強いし
スキルによる全体回復もあいまって
青くて殴れる僧侶という感じ
道中のスキルアタッカーとして非常に残念なのは
吸魂がないこと。他のスキルアタッカー
(雪テリリアとかイザーク、チヨメ)と違って
雑魚殲滅してもマナが回収できないため
スキルを乱発できない。その代わりに、
スキルの性能はチヨメらよりもかなり高い。
→スキルアタッカーといっても、
イザークやチヨメとは運用が違う。
他のアルカナとの組み合わせ次第になるが、
基本的には、ある程度前線で他のキャラを戦わせて
ダメージを引き受けてから、ルアンナのスキルで
・全体のHPを回復する
・固まった敵を一掃する
というのが二つの効果を最大限生かす運用になりそう。
基本的にはHP安定要素のあるHP向きで、
ルアンナだけを回復役として使う場合は、
スキルを撃たされてしまう展開が増えるため
あまりお勧めできない
僧侶やwave回復持ちアルカナとの併用であれば、
回復行動などでHPが安定するので
余裕をもってスキルを使うタイミングを増やせる。
僧侶とか、wave回復もちでHP安定しやすい騎士を
一緒に組ませると1chainなども狙いやすくていい
(…)
あとは、対ボス性能があまりない
(バフドン戦略に参加できない)ので
テレサかパメラス、ユリアナなど
他のキャラでバフドン戦略を組んでいくかたちになる。
パメラスとは相性いいかな、1マナで強いし。
とはいえ、
自前スキル自体に乗算バフ効果などがないのが、
ちょっと残念…(要求が高すぎるかもしれないが)
◇フリージアの計算
計算できてない要素:
マナ所持 凍結にならない 貫通
wave通過時のバリア
自己HP回復
◇ルアンナの計算
初動
4wave
計算してない要素:
スキルによる回復/超過回復
マナ所持 毒・衰弱無効
遠距離反射(カット率は被90で反映済)
恒常自己HP回復
味方スキル使用によるHP回復
自身のスキル使用による防御UP
◇評価の水準
最後にこれ乗っけとくと色々便利なので、
繰り返しになるけど載せておきます。
以下は4000軸のデータなので、
結束の評価的にはだいぶ強めの評価です。
(2019年以降の環境です)
数字による評価を踏まえて、
だいたいの布置を示してあります。
後衛については未計算状態なのですが、
私の使用感にそって、大まかに
配置していくことにします。
4000軸だとおおまかに
平均17=環境最強格
平均16=地域編成トップクラス
平均15=一芸ある場合、運用意識すればガチクエストでも使える
なくても脇を固めるならまあ
平均14=超高難度では厳しくなってくる
平均13=うーん
11以下=(´;ω;`)ウッ…
という感じになる
◇「環境最強格」:平均17(15-19)
最強格だと言えるのが、
ギザザヤ(5000~11000)
性能値自体も高いし、スペックを維持するための条件も緩い。
対ボスアタッカーとしても最強格で復活・吸血もつく。
これに続くかたちで目立ってくるのが
黒騎士(3850~8400)と
上方調整されたシュザ(2280~10036)
とくにシュザは大きく使いやすくなり、
最大スペックを発揮しやすくなった。
(上方調整後のスペックはまた後日書く)
やや性能が限定的かつピーキーながら、
コロパティロン(2400~7600)もやはり強力。
道中性能が高く対ボスが不安定な珍しいアルカナだが、
超必殺デバフがとおれば対ボスも戦える
(~13000。20秒)
◇「準最強格」:平均16:14+~17
このクラスで強いのが
ウェイン(4160~6890)と
岩谷尚文(戦士系PTで3000~6900)
若ユニ(3700~4900+遠近両用魔)
サーシャ(要計算)
ベルタ(要計算)
メルティオール(要計算)
標準的な性能の
レアーオ(3600~6100)
ファラ(4900~5300)
コモディア(4400~5100)
若ロレッタ(2300~5750)
ファティマ(要計算)
スペックではやや劣るものの、支援をこなせる
モアネット(2500~5500)
カイン(2800~5000、超必殺後7000)
オルドレード(2600~5800)
ヨシツグ(2800~5300)
最後に実質的にはほぼ同格だが、
毎wave最初の15秒間だけ異常に強力なオルガ
(2800~6500程度、道中15秒間限定で8000程度)がいる。
◇「旧レジェンド1%級」上位:平均15:14~15++
恒常戦闘力では上位陣に一歩及ばないものの
一芸を持っていて非常に強力なアルカナなのが
イザーク
(軍記あり3200~4500 軍記なしだと1900~2700)
チヨメ(2700~4800)
シェギギム(2300~4000~)
エフィメラ(要計算)
マナをたくさん運用できる標準的な性能の
文字通り「旧レジェンド1%」たち
バリエナ(3900)
リンセ(3500)
ペイシェ(2400~4300)
ユリアナ(2700~3700)
アシュリナ(2900~4600)
グリゼルディス(要計算)
生かせれば
ロレッタ(2100~4500)
ツル(2800~3200+吸魂)
も使えるが今後を考えると運用制限が厳しめか。
性能面ならこれら「旧レジェンド1%」に匹敵するアルカナたち
春ベラ(2300~5500)、
祝祭セレステ(2700~4200)
ラフタリア(2000~5000)
組み合う相手が少ないが高性能な
シンディ(4100)
アダマス(3800~4000)
◇属性系アルカナ:扱い難しい
属性弱体というギミックをもち、
超高難度以外では非常につよい。
しかし
超高難度の場合ボスが耐性をもち、
超高難度を挑む際に使いづらい、
というやや扱いづらいアルカナたち。
基本スペックが高めな
雪テリリア(要計算)
水着ケーテ(要計算)
は高難度でも使われることがある(暫定C並み)。
しかし、以下のアルカナはほぼ、
「超高難度以外では強い」といったポジションで
固定されつつある、やや悲しい位置づけ。
水着シヴァーニ(要計算)
水着フロガビドゥス(要計算)
水着ユリアナ(要計算)
バルトロ(要計算)
フリージア(要計算)
レイリー(要計算)
ヴェルナー(要計算)
◇「旧レジェンド1%級」中堅~:平均14:13~14
このクラスで最も評価(上)ブレがあるのは、
間違いなくパメラス(2600~3500)だろう。
恒常戦闘力以上にスキル威力が超強力で、
使い方によっては平均16~17級の活躍をすることも。
このクラスは自己バフ型のレジェンド1%が多い。
リヴェラ(2700~3100)、
ラベゼリン(2900~3500)
アインスロット(2400~3000)
ミシディア(要計算)
レジェンド1%だけありマナを潤沢に使える。
このクラスの中だと割と強め。
コラボのアルカナ中堅勢もこのラインにいる。
サーバル(2700~3200+吸魂)
オオセンザンコウ(2000~3000+復活1)
真宮寺さくら(3000~3500)
神崎すみれ(2400~3500)
地形変化や変身でマナが減るキャラは、
評価がやや下がる。すみれはバフが使える分強力。
サーバルは敵を倒す環境さえ作れればそれなり。
少し前のイベント特攻やLe2%などもこのクラスがいる。
シンフォニア(2100~3700)
プリェスト(1750~3600+マナ獲得)
クライン(2685+復活+範囲攻撃)
ウィンシー(要計算)
アリシア(要計算)
カルネロ(要計算)
◇2018年後半~2019度前半の特攻クラス:平均13:12~13++
基本スペックは控えめと言わざるを得ない。
そんな中でも一芸があり上位陣に食い込めるのは
フェーベ(1800~2400、スキル加味せず)
一芸のレベルは大きく劣るが
リムル(2100~2700)
フィーロ(1750~2700)
オオアルマジロ(17500~2100+復活2)
カラカル(夜時2000~2500)
桐島カンナ(1500~2000)
レニ(1400~道中3000、属性弱体)
といった旅人勢も楽しいアルカナではある。
推定だがレジェンド1%後衛勢もこのあたり
フィリアナ(要計算)
アルドラ(要計算)
特攻勢はこんな感じ
オストラ(2000~2700)
タンナーズ(2300~2800)
ファルナーズ(戦士PT時1880~2630)
イドゥベルガ(2000~一時的に2600)
ライラック(1650~2600)
◇それには及ばないクラス:11以下
上記以前のアルカナだったり、
インフレ耐性がないデザインだったりすると、
だいたいこのライン。
ラファーガ(400~2500)
ミリム(1600~1750)
リフレット(1000~道中2700)
ビエンタ(要計算)
ミーム(1400~1400)
シオン(730~道中2100)
ユギギ(870~1200)
ボムボマー(要計算)
レリアン(250~900)、
スルスタン(夜時500~900)
アンジェリカ(160~320)
◇
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