忙しいときほどブログを書きたくなる(リョータ)

何から書き始めればいいか難しいのだけど、

ブログ休んでたら
「ユーリさんの記事が読みたいです」
って何回か言われたりしたことがあり

とりあえず
少し更新しよっかなと思い始めたので

すぐに沢山は難しいけれど、
色々書くかと思います。


宜しくお願いします。



名無しのユーリ




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報告だけだとちょっと味気ないので、
ざっくりとだけ今の環境について触れる。

チェンクロ四部が始まったが、
今の環境を一言でいうと、
手軽に手に入るアルカナと
 トップ層のアルカナの性能差が大きい

という印象。

まあ、三部通してずっと、
(1)手軽に手に入るアルカナ
 >レジェンド2%枠
 >イベント特攻
 >上方調整された旧1%枠

(2)トップ層のアルカナ
 >レジェンド1%枠
 >グランドアルカナ
 >一部のヒロイックアルカナ 

の性能差はもともと大きかったんだけども^^;


四部に入ってから、
とくにプレイスキルのない人にとっては、
その性能格差がより広がったという感じ。
(逆に言うと、課金すればPSがなくても
 安定して高難度が勝てるような調整に近付いた)


現環境だと
手軽に手に入るアルカナとしては、
たとえば最近新規実装されたアルカナ群
(メルヴィナ、アントン、チアリー、ミーナ、
 カディル、リノセ、リョータ、トゥキファト)
がいる。

私自身、このあたりのアルカナを
十分に考察したとはまだ言えない状態だが、
実際に触ったり、後述するように
リョータの性能値を計算する限りだと、

「手軽に手に入るアルカナ」群は
基礎スペックは三部後半期と大差ない
プレイスキルによる伸びしろは大きめに設定
という性能になっている印象。

運用を考えない限りは、
それほど性能は伸びないかわりに、
「意識して運用すると結構使える」って感じかな。

あくまで印象論だけど、
課金者向け:
 psが控えめでも強いアルカナを提供

課金額抑えめの人向け:
 性能的にぶっ壊れではないけど、
 プレイの熟練による伸びしろが大きなアルカナを提供


って調整にしてるような。


これ以上細かいことは、実際に
チェンクロ3後半時期のアルカナや
今回実装されたアルカナ群などを計算して、
運用したり動画を見てみないと言えないので、
ざっくりとしてて恐縮だけど

いまのところの印象はこんな感じ。



DISCORDにリョータの考察を書いたので、
そちらを計算値ぬきで転載する形で
いまのところのリョータの印象を載せておく。

なんで計算値を抜いてるかというと、
ちょっと結束評価をどういう数字にすべきか
揺れてるから^^;

↑で述べたようにトップ層のアルカナと
手軽に手に入るアルカナの性能差がデカすぎて
結束評価が難しい&
計算値自体が大きくなりすぎて視認性が悪い
という問題があって、対処しなくてはいけない。


リョータの所感

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【所感】
本格的な比較や環境的なコメントは、
関連するアルカナを計算しつくせてない
(比較するデータが抜けがちな)ので、
ちょっと言えることが少ないのだが、

恒常戦闘力面での強さは
鉄煙イベントのクルトと同程度。

過去アルカナと比べた場合、
コロパティロンあたりと比較すると、
性能分かりやすいかなーって感じ。

ご存じの通り、コロパティロンって
道中の通常攻撃アタッカーとして強力なかわりに、
最大スペックを出すのには強い運用の縛りがあった
非常にピーキーなアルカナだったわけだけど

今回のリョータの基礎スペックは、
ざっくりいえば、安定してるコロパって感じ。
・最大スペックのコロパよりちょっと火力低い
・その代わり初動から本気で運用は楽
・コロパよりちょっと硬く、
 カウンターで事故率が低め

それに加えてリョータ側の特色としては、
スキル周りの挙動が結構面白い。
普通に運用した場合スキル火力はコロパと同等だが、
1STchain以上でマナが減るため、
バッファーと組めば対ボスアタッカーにも回れる。

また、スキル使用後15秒間の間に
敵を二体以上撃破できればマナが回収できるため、
うまく運用出来れば実質0マナでスキルを撃つことも。
道中で困った局面や、対ボスの連戦などで役立つ。

一方で明確な難点は、全体強化率が144%と低い事。
サポーターに回りづらく、インフレの波に飲み込まれやすい。
現状の九領アルカナの中では十分ポジションがあるし、
運用次第での伸び幅も広いので出番もありうるが、
PSに自信がないプレイヤーにとっては、
将来的に出番が少なくなるかもしれない。

【総評】
基本線は鉄煙イベントのクルト準拠のアルカナ。
初動性能を見るなら2019年までのアルカナよりは断然強い。
結束範囲が広く天分持ちなためとりあえず編成にはいれやすい。
また、スキル周りの挙動やカウンターなど、
プレイスキルを反映できるオプションも多いため
熟練次第での伸びしろも多いアルカナ。

ただ、全体強化率が低い事に加え、
ラザフォードや幻獣アインスロットなどの
現環境トップアタッカーと比べると、
残念ながら恒常戦闘力面での性能差は大きいため、
PSに自信がないプレイヤーにとっては
やや愛が必要なアルカナになるかもしれない。






こんなところで。


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