ガチャとよりよく付き合うために(雑感)

四部実装初期なので想定も多く混じる



・ガチャは投資資産にひきずられがち
・月額5000円課金で月ガチャ80回と想定すると良さそう
・確保必須キャラは「ほんとは」いない
・推しキャラ確保してくのも悪くない
・高難度網羅を目指すなら見逃せないキャラは多い

・「損しにくい」選択肢
 ・サブバフ
 ・バッファー
 ・とりあえず新しいやつ
 ・環境トップ層アルカナ

・目標をちゃんと決める
・フェスのリターンをイメージする
 (情報を集めると◎)

・新世界フェスは
 「環境トップ層アルカナ」排出フェスと想定される
 (ただ実情はまだわからない)
・高難度網羅を目指すプレイヤーはたぶん課金額きつくなってく


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たぶん、チェンクロやってる人の多くが
気にしたり、悩んだりする問題は

「このフェス、引くべき?」とか
「このキャラ、確保すべき?」
っていうことかなあと思う。

以下では、ざっくりだけど
いまの私の考え方を書いていくことにする。



前提
ガチャ全般によくある失敗として、
自分が費やした資産に引きずられてしまう
というのがある。

「ここまで引いたんだから確定まで…」とか
「ここまで引いたのに出ないのは悔しい」とか
ムキになってしまって、追い課金しちゃったりするやつ。

私自身もわりと失敗しがちなんだけど
ガチャを引く前に
~回までに出なかったら撤退 とか
~を確保できなかったら~回まで追う とか、
だいたいパターンを決めておくといい、ほんと。



一か月あたりの配布資産
チェンクロ3期の中盤(2019)期の月間配布量は
ふらおさんの集計によると、
最低でもガチャ35回分以上、
だいたいは50を超えていて、
各種報酬次第では70回程度のときも、
という感じだったよう。

チェンクロ四部になってまもなくだけど、
月間ガチャ35回以上という最低ラインは守りそう

それに加えてキャラorメインクエが残ってる人は、
一か月あたり+5回程度はガチャできるだろうし、

ロイヤルプランで課金してれば
LITE:月額1200円弱で石45個(ガチャ10回)
DX:月額3600円で石144個(ガチャ32回)
併用:月額4800円で石180個(ガチャ40回)
といった感じ。

したがって、
無課金:月ガチャ35~50回
月額1200円:月ガチャ45~60回
月額3600円:月ガチャ67~82回
月額4800円:月ガチャ75~95回

を一旦の目安として、

これからどのガチャを引くのか、
ゆっくり考えると良さそう。

ちなみに2020年11月のフェスをすべて引くと
250~300回くらいは資産がいるので、
最低でも25000円(+120回)くらいは
追い課金が必要になってくるだろう。

(多くの)課金額が限られるユーザーの場合は
ガチャの選別が大事になってくるだろう。



◇大枠
単純な強さだけを見た場合、チェンクロは
明確にインフレするゲームである。
環境トップ層のアルカナは
とても強いアルカナであっても一年。
時期が悪ければ数カ月以内に
より強いアルカナが出てくる。

なので(逆に言うと)
高難度やTAを極めようとかでもないかぎり
確保必須のキャラは基本的にいない

長い事プレイしてれば、
もっと強いキャラはいくらでも出てくる。

この限りで、推しキャラを引くとか、
推し所属を集めるというのも
あながち悪い選択肢ではない

(サブバフを集めたほうがいいとか、
 最低限のノウハウはあるものの)

他方、高難度を極めたり、
チェンクロを深くやりこんだり、
タイムアタックで優秀成績をとりたい!
というところに踏み込むのであれば、
ある程度布陣を厚くしておく必要がある。

最低限のキャラがいないと、
高いハードルを飛び越えることはできない。
そして、「最低限のキャラ」は
ハードルごとに変わってくるので、
見逃せないアルカナはかなり増えてくる。

なので正直に言えば、当たり前だけど、
ゲームの目的をどこに設定するかに応じて、
引くべきアルカナも変わってくる






◇比較的「損しない」選択肢

ガチャ引くべきかどうかは
人に応じて変わるよね~

といった矢先になんだけど、

それでもチェンクロをプレイする上で
比較的お勧めの選択肢というのはある。

基本的に、「汎用性が高くて」
「ほかのキャラを強化できる」
「新しめで」「標準より強めの」
アルカナ
を集めるといい。

(1)
第一は、まずサブバフをそろえること。
6体までの優先度は非常に高い。
最近のアルカナならメルヴィナだし、
4部ツカムもサブバフをしてくれるのかな。
レジェンドフェスならアリエッタ
アイザック、キョウカ、レオンなどなど。

(2)
第二は、バッファーをそろえること。
「スキルバフが強い」
「ほかのアルカナを大幅強化する」
アルカナは確保しておくと楽。
フレンドからアタッカーを借りてこれるので^^;

スキルが強いアルカナであれば、
新世代アルカナへの伝授役としても使える。

インフレの影響を受けても評価が落ちづらく、
資産価値も崩れにくい
(あくまで「にくい」だけど)。

ただ、バッファー役には色々あって、
たとえば本体性能が控えめだけど
伝授が強いので確保したい(汎用性◎)
みたいなのもいるけど、

見分けるのも色々手間なので、
情報集めて周りの評判を聞いて決めたり、
フレンドから借りてみて考えたりするといいかな。

(3)
第三は、実装時期が新しめのアルカナを集めてみること。
できたら所属もいくつかに特化すると
PTが組みやすくなってくるので◎

ある程度アルカナが集まってきたら、
「道中が得意なアルカナ」
「対ボスが得意なアルカナ」
「バフができるアルカナ」
あたりを組み合わせて試行錯誤すると、
色々楽しくなってくる。

チェンクロはちょっと遊戯王的というか、
今月は聖都所属がちょっと強化される番で、
来月は鉄煙所属がちょっと強化される番で、
という風に持ち回りで強化される仕組み。

所属内部でも格差が大きく、
古いアルカナは編成しづらかったり、
新しいアルカナはだいぶ強かったりするので
ある程度実装時期にはこだわったほうがいい
(できたら実装一年以内が◎)


(4)
第四は、環境トップ層のアルカナを確定で狙うこと。

所属ごとの強化持ち回り制を考えれば
まったく当たり前のことなんだけど、
ある所属のトップ層のアルカナって
長いこと資産価値が落ちづらい
=それ以上のアルカナが実装されづらい
んだよね。

逆から言うと、
ある所属のトップ層のアルカナを確保すれば、
暫くはその所属が大幅強化されて、
最前線で使っていけるようになりやすい。

どのアルカナが「トップ層」なのかは
結構わかりやすいシステムになっていて、
排出率が1%固定で80~120回確定のアルカナが、
いまの時期はだいたい「トップ層」。




◇いま「損しない」ためには

基本的には↑の指針に従っておけば、
そこまで酷い損はしないと思うけど、

しかしまあ、
上でも書いてきたとおり、
どのガチャを引くと「損しない」かって
楽しんだもの勝ちなところがあるんだよね。

目標を設定してガチャを引くとよくて、
キャラ愛勢なら推しキャラを確保すればいいし、
たとえば高難度を全制覇したいなら
見逃せないアルカナはすごく増えてくる。

そういう資産投資を納得してやって、
ゲームを楽しんでいけるのが最善で、
逆に目標がないままガチャるのは勧めづらい。
それこそ「損する」


したがっていま「損しない」ためには、
開催されてるフェスの位置づけを知る必要があり、
どのフェスを引くとどういうリターンが返ってくるかを
どんな媒体でもいいので情報収集して、
なんとなくイメージしておくといい
と思う。

アルカナが強い、弱いだけの情報だと、
自分が納得してガチャを引く判断材料としては
不十分な場合もでてくるかも。




◇ガチャの特性や位置づけ
いまはチェンクロ四部に切り替わった
初動の時期なので、

正直、これからの高難度がどうなるのか、
これからどういうフェスが実装されるかは、
予想がつかない部分も大きい。

しかし、なんとなく三部時期のルーチンで
そのままガチャを運営してる感じがするので、
おおまかな予想を立てることはできて

(1)
1%程度の倍率で新規に
「環境トップ層」のアルカナを実装していく
>今回の新世界フェス等

(2)
イベント特攻フェスやコラボフェスでは、
新規SSR排出率を7%程度で維持し、
排出アルカナでptも組みやすい代わりに、
「環境トップ層」よりも性能は控えめとなる。

(3)
高難度を網羅しようとするプレイヤーの負担が
以前よりもやや増える傾向になりそう。
(実質的に各「新世界」所属が増加するので)


といった印象を今のところ受けている。
幻獣所属が特攻になるみたいな話もあったので
もうちょっと出そろわないとわからないけどね、
正直^^;




長々と書いたわりに、
まだ説明不足もあるけど、
まあ指針ということでご寛恕ください。

こんなところで。






いやマジで
「そのアルカナ、本当に必要?」って自問するの大事。
25000円あったらほしい商品25000円引きなんだぞ!(同語反復)





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