11月末レジェフェス所感(ディルマ、パメラス)

結論:ディルマはなかなか面白いアルカナでお勧め。パメラスはいちおう現状オンリーワン枠。聖都黄昏をやるなら将来を見越しても必須級。


◇ディルマ
・スキルが強い
 バフ、回復、攻撃ができる
 伝授役としても◎
(ビエンタがいなければ優先度上がる)
・超必殺ゲージもちと相性◎
・ややPSある人向けのアルカナ

◇パメラス
・スキルが環境的にもだいぶ強く、
 聖都PTにはほしい人材
・少なくとも黄昏には必須級
・恒常戦闘力面は控えめ


CC35A91F-963B-41CD-950E-3BD9F5F7249C.jpeg◇総括
上に書いたことで尽きてるが、
ディルマは結構強い。
パメラスは聖都黄昏やるならかな。

ディルマはまず、
伝授役として強いのがよい。
とりあえず撃つだけでも、
道中の敵を一掃しつつ、
次のwaveの戦闘を楽にしてくれる。

ビエンタがいなければ、
確保優先度はかなり高いだろう。

それに加えて、本体運用でも、
既存の1%枠との相性がいいのも良い。
メルティやファティマと組ませると、
全員がより強力になる。
キャラが好きで引いても
損しない性能になっている。

ただ、今回の二人は、
各所属でほしいポジションが
アルカナとして実装されたとはいえ、
やや二人ともテクニカルかなあ。

強い部分を見極めて使わないと、
ややうまく使いこなせない感がある。
(とくに二人ともスキルがらみなので、
 使いこなすのが大変だと思う)

そんな感じで。




◇ディルマ
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三賢者の最後の一人がついに実装。
攻撃面の強力な賢者結束に加え、
バージョン1と同じく、
通常攻撃の代わりに回復行動を行う。

#スキル
特徴的なのはスキル構成で、
基本的に回復を含めた二種~三種の
複合効果を得られる。

通常必殺では
・回復
・範囲一掃
・味方全体への強化
 (与135%、20秒)

超必殺(一回目)では
・超過回復
・味方全体への復活付与
・味方全体への強化
 (与140%、20秒)

超必殺(二回目~)では
・超過回復
・範囲一掃
・味方全体への強化
 (与145%、20秒)

といったかたちになる。

1マナで複合効果が得られるうえ、
効果の一つ一つが十分強いことから、
スキルとしては破格の能力だと言える。

単純な火力としても悪くなく、
マナ→ダメージ変換効率を計算すると、
通常が5000と道中使用に十分な数値。
超必殺が10800となり、そこそこ高い。
フェーベやヨシツグが15000程度、
メルティオールが13000~16000なので
対ボス高火力必殺の6~7割の威力となる。

防御面を補うという面で強力だった
デルフィーナ&コットンの素スキルと比べ、
事故防止力は確かに下がっているものの、
バフ部分も威力部分も強力で、
火力面での大幅な強化がなされている。
防御面も超必殺なら超過回復が入るため、
万全ではないにせよ事故防止になる。
(加えて、一度きりとはいえ復活もつく)


#恒常性能
回復行動を行うアルカナということで、
恒常戦闘力面では評価が難しいが
計算結果(後述)を参照する限り、
スキル面を除けば弱点もある。

まず耐久面。耐久値が90~100で、
そう低くはないが、高くはない。
敵後衛の攻撃が集中すると
すぐ落ちてしまいかねない耐久。

次に全体強化面。150~167%で、
正直これだけだと控えめ。
採用するならスキルを使わせたい。
ただし、攻撃面が大きく伸びるため、
遠距離戦中心なら悪くないやも。


恒常戦闘力以外の評価としては、
・回復行動:それなりに回復する
・ゲージ増加:強い。
 超必殺頻度がだいぶあがる。
 メルティオールだけでなく
 ファティマの使用感も変わる。
・スキルによる強化:
 20秒35%~45%はまあ強い。
 加えて超過回復で事故率下がる。
(デルコットンより攻防一体感ある)
・ゲージマックス時の全体回復:
 比較的頻度が高い。HP安定する。


恐らく想定される運用は、
基本的に僧侶として使いつつ、
ボス戦直前や、道中きつくなった局面で
定期的にスキルを撃って行く感じ

回復魔が入った賢者PTの場合、
たとえばデルコットン入りだったり、
ベルタ入りだったりの場合、
道中のdpsにタッチしつつ火力も一応出せる、
というアルカナが多かったんだけど
ディルマは完全に火力が出せない。

代わりにディルマはスキルが強く、
マナを積極的に使わせる運用がよさそう。
マナの消費先としては破格の強さなので、
吸魂系のアビリティと相性◎
若ユニとの相性も比較的良いはず。

#PSある人向け?
持論なのだが、スキルが強いアルカナや、
スキル関連のギミックが強いアルカナは、
所謂「プレイスキル」への依存度が高い。

それは、クエスト攻略にあたって、
どのタイミングでどのスキルを使うか、
ここはスキルを使わなくていけるか、
スキルを使う必要があるか、
といった判断をするのが、
実は結構難しいということによる。

この意味でいうと、ディルマは、
間違いなくPS勢寄りのアルカナというか、
運用次第で変わる強さの幅が広いアルカナ、
という印象を持つ。




◇パメラス

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移動することで性能があがる
「ムーブアップ」アビリティをもつ
聖都の対ボス高火力もち騎士。

バージョン1に引き続き
遠距離攻撃のダメージカット率が高く、
また移動力も結構早くなるため、特に
後衛の敵に対して有利に立ち回れる。

特筆すべきはスキル関連のギミックで、
もともと3マナを使用して撃つスキルを
1stchain達成で2マナ、
2ndchain達成で1マナで
撃てるようになる。

その威力(マナ→ダメージ変換効率)は
無凸でなんと最大効率22000に達する。
環境最強格のギザザヤが25000、
それ以外の対ボスアタッカーは
15000~20000前後が普通のため、
パメラスは対ボスアタッカーとしては、
既存のアルカナの中でも強めといえる。
しかも、広範囲で当てやすい。出も早い。

聖都PTは従来対ボスアタッカーがおらず、
頼みの綱のウェインさんも
マナ→ダメージ変換効率が7000弱で、
対ボス戦闘がバフ&バリアかけて殴る、
という展開になりがちだった。

そこにきた今回のパメラスさんは、
マナ→ダメージ変換効率がなんと
ウェイン超必殺の3倍近い変換効率!

ということで、
うまいこと条件を満たせれば、
聖都のオンリーワンポジションを
獲得できるポテンシャルがある。
(対ボスアタッカー)

##
本当にオンリーワンになれるかは
今後くるテレサの上方調整次第だが、
それでも聖都黄昏などで
対ボス戦闘こなすのには必須枠だろう。
##


#難点
他方で、色々と難点もある。
HP超過の部分を加味して考えれば、
だいぶ耐久面では強力(耐久252)だが、
HP100%以下の被ダメ率は60~70%のため、
超過状態が切れると事故率は低くない。

またdps面も、ギザザヤの1/4~1/3程度。
HP超過時には結構性能が上がるが、
それでもギザザヤの1/2弱が関の山となる。
通常攻撃で敵を倒す場合は、
複数体でかかる必要がある。

全体強化率面も133%と控えめ。
完全な自己バフ型よりはよいが、
強化率面では難点が残る。
(現在の聖都でアインスロットが
 PT編成上使いづらい理由は、
 要するに強化率の低さにある)

別の角度からいうと、難点は、
(1)瞬間戦闘力が強い反面、
  恒常戦闘力面が控えめなこと
(2)スキルを最高効率で撃つために
  2ndchainを要求すること 
だと言える。

(1´)最初の難点は、
全体強化率133%以下のアルカナを
パメラス以外に採用しづらい
(例えばWパメラスはきついはず)
といってもいい。

ウェインやオルドレードなど、
組み合わせ相手は強いやつがいい。

(2´)二つ目の難点は、
パメラス以外のアルカナで、
出来たら1マナスキルのアルカナを
3体入れたい、ということに等しい。

2ndchainのために3マナかかるか、
それとも4マナかかってしまうか、
というあたりでPTの動きが結構変わる。
(あるいは、吸魂とかスクラップ変換とか、
 マナ獲得するギミックを入れれるとよい)

##
さらなる問題は、
難点(1)と難点(2)の解決が、
微妙にかみ合わないことになりがち、
ということ。

現状だと聖都のパワフルなアルカナは、
だいたいスキルが2マナだったりして
スキル関連の取り回しが大変になりがち



◇ディルマの計算
ディルマ.png

計算できてない要素:
 回復行動による回復/超必殺ゲージ増加
 結束による盾破壊付与
 スキルによるバフの全体強化
 スキルによる超過回復の実質バリア効果
 超必殺ゲージによるHP回復

◇パメラスの計算
パメラス(総合).png

この計算表は、
HP100%以上の性能と、HP100%以下の性能を別々に計算して
耐久部分:合算
スキル部分:100%以上時の性能
それ以外:平均
した計算結果になっています。
まあ、総合的な性能を一枚の図で見るにはちょうどいいかなって感じ。
個別の計算は下記の通り。
100%以下↓
パメラス(100%以下).png

※スキル発動と同時にHPが超過回復するので、
 スキル部分は実際にはこれより強くなります
↓100%以上
パメラス(100%以上).png
※30%分の超過HPですが、被ダメが更に65%に減るので、
 実際には46%分のHPを持っていることになります。









◇評価の水準
最後にこれ乗っけとくと色々便利なので、
繰り返しになるけど載せておきます。

以下は4000軸のデータなので、
結束の評価的にはだいぶ強めの評価です。
(2019年以降の環境です)

数字による評価を踏まえて、
だいたいの布置を示してあります。

後衛については未計算状態なのですが、
私の使用感にそって、大まかに
配置していくことにします。

4000軸だとおおまかに
平均17=環境最強格
平均16=地域編成トップクラス
平均15=一芸ある場合、運用意識すればガチクエストでも使える
  なくても脇を固めるならまあ
平均14=超高難度では厳しくなってくる
平均13=うーん
11以下=(´;ω;`)ウッ…

という感じになる

◇「環境最強格」平均17(15-19)
最強格だと言えるのが、
ギザザヤ(5000~11000)
性能値自体も高いし、スペックを維持するための条件も緩い。
対ボスアタッカーとしても最強格で復活・吸血もつく。

これに続くかたちで目立ってくるのが
黒騎士(3850~8400)と
上方調整されたシュザ(2280~10036)
とくにシュザは大きく使いやすくなり、
最大スペックを発揮しやすくなった。
(上方調整後のスペックはまた後日書く)

やや性能が限定的かつピーキーながら、
コロパティロン(2400~7600)もやはり強力。
道中性能が高く対ボスが不安定な珍しいアルカナだが、
超必殺デバフがとおれば対ボスも戦える
(~13000。20秒)


◇「準最強格」平均16:14+~17

このクラスで強いのが
ウェイン(4160~6890)と
岩谷尚文(戦士系PTで3000~6900)
若ユニ(3700~4900+遠近両用魔)
サーシャ(要計算)
ベルタ(要計算)
メルティオール(要計算)


標準的な性能の
レアーオ(3600~6100)
ファラ(4900~5300)
コモディア(4400~5100)
若ロレッタ(2300~5750)
ファティマ(要計算)

スペックではやや劣るものの、支援をこなせる
モアネット(2500~5500)
カイン(2800~5000、超必殺後7000)
オルドレード(2600~5800)
ヨシツグ(2800~5300)

最後に実質的にはほぼ同格だが、
毎wave最初の15秒間だけ異常に強力なオルガ
(2800~6500程度、道中15秒間限定で8000程度)がいる。



◇「旧レジェンド1%級」上位平均15:14~15++
恒常戦闘力では上位陣に一歩及ばないものの
一芸を持っていて非常に強力なアルカナなのが
イザーク
(軍記あり3200~4500 軍記なしだと1900~2700)
チヨメ(2700~4800)
シェギギム(2300~4000~)
エフィメラ(要計算)

マナをたくさん運用できる標準的な性能の
文字通り「旧レジェンド1%」たち
バリエナ(3900)
リンセ(3500)
ペイシェ(2400~4300)
ユリアナ(2700~3700)
アシュリナ(2900~4600)
グリゼルディス(要計算)

生かせれば
ロレッタ(2100~4500)
ツル(2800~3200+吸魂)
も使えるが今後を考えると運用制限が厳しめか。

性能面ならこれら「旧レジェンド1%」に匹敵するアルカナたち
春ベラ(2300~5500)、
祝祭セレステ(2700~4200)
ラフタリア(2000~5000)

組み合う相手が少ないが高性能な
シンディ(4100)
アダマス(3800~4000)

◇属性系アルカナ扱い難しい
属性弱体というギミックをもち、
超高難度以外では非常につよい。

しかし
超高難度の場合ボスが耐性をもち、
超高難度を挑む際に使いづらい、
というやや扱いづらいアルカナたち。

基本スペックが高めな
雪テリリア(要計算)
水着ケーテ(要計算)
は高難度でも使われることがある(暫定C並み)。

しかし、以下のアルカナはほぼ、
「超高難度以外では強い」といったポジションで
固定されつつある、やや悲しい位置づけ。
水着シヴァーニ(要計算)
水着フロガビドゥス(要計算)
水着ユリアナ(要計算)
バルトロ(要計算)
フリージア(要計算)
レイリー(要計算)
ヴェルナー(要計算)


◇「旧レジェンド1%級」中堅~平均14:13~14
このクラスは自己バフ型のレジェンド1%が多い。
リヴェラ(2700~3100)、
ラベゼリン(2900~3500)
アインスロット(2400~3000)
ミシディア(要計算)
レジェンド1%だけありマナを潤沢に使える。
このクラスの中だと割と強め。

コラボのアルカナ中堅勢もこのラインにいる。
サーバル(2700~3200+吸魂)
オオセンザンコウ(2000~3000+復活1)
真宮寺さくら(3000~3500)
神崎すみれ(2400~3500)
地形変化や変身でマナが減るキャラは、
評価がやや下がる。すみれはバフが使える分強力。
サーバルは敵を倒す環境さえ作れればそれなり。

少し前のイベント特攻やLe2%などもこのクラスがいる。
シンフォニア(2100~3700)
プリェスト(1750~3600+マナ獲得)
クライン(2685+復活+範囲攻撃)
ウィンシー(要計算)
アリシア(要計算)
カルネロ(要計算)


◇2018年後半~2019度前半の特攻クラス平均13:12~13++
基本スペックは控えめと言わざるを得ない。
そんな中でも一芸があり上位陣に食い込めるのは
フェーベ(1800~2400、スキル加味せず)

一芸のレベルは大きく劣るが
リムル(2100~2700)
フィーロ(1750~2700)
オオアルマジロ(17500~2100+復活2)
カラカル(夜時2000~2500)
桐島カンナ(1500~2000)
レニ(1400~道中3000、属性弱体)
といった旅人勢も楽しいアルカナではある。

推定だがレジェンド1%後衛勢もこのあたり
フィリアナ(要計算)
アルドラ(要計算)

特攻勢はこんな感じ
オストラ(2000~2700)
タンナーズ(2300~2800)
ファルナーズ(戦士PT時1880~2630)
イドゥベルガ(2000~一時的に2600)
ライラック(1650~2600)


◇それには及ばないクラス11以下
上記以前のアルカナだったり、
インフレ耐性がないデザインだったりすると、
だいたいこのライン。
ラファーガ(400~2500)
ミリム(1600~1750)
リフレット(1000~道中2700)
ビエンタ(要計算)
ミーム(1400~1400)
シオン(730~道中2100)
ユギギ(870~1200)
ボムボマー(要計算)

レリアン(250~900)、
スルスタン(夜時500~900)
アンジェリカ(160~320)
など。


今回のディルマは攻撃を行わないので、
置物性能としての評価になる。

4000軸だと
ディルマは2000~2700となり、
だいたい平均13程度。まあ、
使いやすいとは言えない数値となる。

実際にはこれに
HP回復行動や全体回復、さらに
回復行動による超必ゲージ増加があるが、
ディルマは基本的に、
「採用するならスキルを使わせる」
という気持ちで運用したほうがよさそう。

他方でパメラスだが、
超過回復状態に定期的に戻れる前提なら、
4000軸で2600~3500(平均14)となる。
HP超過を維持できない状態だと、
2100~2700程度となるため、
性能が25%ほど下がるかたちになる。

だいたい前衛性能としては、
アインスロットと同格となるが、
条件を満たしたときの火力は
アインスロットとは比較にならない。

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